2010年01月10日
冬のグルメ旅(2)
二日目の朝は、間人の宿を後にし、丹後半島を海岸沿いに時計回りにドライブ。伊根では、高台にある道の駅から舟屋の集まる伊根らしい景観を眺め、その後は、左手に天橋立を垣間見ながら、安蘇海をくるりと半周。
ところが、天橋立駅に近付くにつれて、大渋滞。まぁ、日本三景の一つですしね…。と思ってたんですが、なんと今日は智恩寺の「文殊堂十日えびす」。三連休での観光客と、地元の参拝客とで、車が動きません。。
ともかくも、駐車場に滑り込み、さっそく智恩寺に参拝。
って、なんで智恩寺の表の山門を越えて、土産物店が連なる門前まで、参拝の列が伸びてるの…!?
さすがは十日えびすですね。初詣を兼ねた参拝後、天橋立公園を散策。そのあと、廻旋橋がくるりと回るシーンを見学し、土産物街の勘七茶屋で「智恵の餅」を購入。もっともこれも30分近く並んでまして、今日は何かと「待つ」日です。
天橋立から舞鶴へ移動。東舞鶴で、赤れんが博物館へ。煉瓦マニアでもないですし、建築関係に詳しいわけでもないですけど、意外と楽しめました。実は、入館の目的のひとつは、「焼きれんが」というケーキをお土産に買うため、だったりします(笑)
夕方になり、舞鶴名物の「舞鶴かき丼」を頂ける料理屋に。牡蠣の入った丼で、これだけを食べるために入ったつもりが、地鶏の焼鳥や、へしこ焼きなど、地の物をたくさん頂きました。もちろん、飲むのはノンアルコールビール。飲みたかったですけどね(笑)
舞鶴東インターから帰宅の途に。宝塚付近の渋滞の影響もほとんどなく、2時間半ほどで大阪へと戻ってきました。
昨日の書き込みで、鉄道ネタを…、とのことでしたが、実は天橋立で時間を費やし過ぎて、時間切れ。舞鶴は面白そうなところなので、また、近いうちに訪れたいと思ってます。
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- at 23:57
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