2011年07月18日

中央アルプス(2)


駒ヶ岳の麓にあるホテルで目覚めた朝。天気はまずまずです。
普段の旅行と同じように、早くから温泉に入り、美味しい朝食を頂きます。
で、出発。フロントで(千畳敷カールへと登る)ロープウェイに乗りたい旨を告げると、菅の台(バス停)よりも手前から乗った方がいいですよ、と。なんせ待ってる人が多く、乗れないそうで。
「でも、2時間半待ちみたいですね」と。
2時間半!? まぁ、ベストシーズンの連休ですしね。

ならば、と、バスの始発でもある駒ヶ根駅まで戻り、駅前の駐車場に車を預けて、バスに乗車。金歯が光る運転手からは、「ロープウェイ、3時間待ちですけど、乗られますか?」と。さらに延びてる…。
結局、菅の台までは、我々二人だけ。で、菅の台からは満席になり、乗車制限も。山道を走るんで、座席数しか乗れないんですね。

山道を走ることおよそ30分。到着したしらび平(ロープウェイ乗り場)は、恐ろしい待ち人の数です。ロープウェイ待ちの整理券は、3時間後のもの。片道7分半なのに9分間隔という、かなりの増便で、なおかつ1便60人が乗車できるわけですから、およそ1200人待ち。すごいですね。やっぱり。
近くの散策コースを歩いたり、食事をしたりしながら時間を過ごし、3時間後の1時過ぎにロープウェイに乗車。あっという間に、標高2612m、日本最高地点の駅、千畳敷駅に到着です。
でも、霧がかかってます。
散策の無事を祈願して駒ヶ岳神社に手を合わせた後、千畳敷カールを散策します。

周囲の気温は17度。ひんやりするものの半袖でも大丈夫。もちろん、千畳敷散策のみだからこその軽装です。重装備で駒ヶ岳や宝剣岳を目指す人々に混じって、周囲の高山植物のお花畑を楽しみながらゆっくりと歩きました。剣ヶ池近くで沢へ寄り道したりしながら1時間強かけて、散策コースを一回り。黄色が映えるシナノキンバイやうつむき気味のミヤマクロユリなど、なるほど高山植物と思わせる花々を存分に楽しめました。
途中で霧は取れてきたものの、南アルプスを望むことはできなかったので、これはまたいつかのお楽しみ、ということですかね。
ロープウェイでしらび平へと下り、バスで駒ヶ根へ。

車に乗り込み、少し北上し、伊那市へ。
早めの夕食にローメンを食べたかったんです。ところが、今日が日曜日だということをすっかり忘れてました。有名なお店が定休日だったんです。で、他のお店も数軒探したんですが、全部アウト。というわけで、伊那インターから中央道に入りました。

駒ヶ根SAのレストランなら、と思い、向ってみるとありましたね。ローメン。もちろん注文。それとソースカツ丼や信州サーモンが載った丼のセットメニューと。
昨年青森の黒石で食べたつゆ焼きそばとはまた違った、独特の風味で美味しかったです。

駒ヶ根からは幾度か休憩しながら大阪を目指しました。
4時間強で、ギリギリ日が変わる前に自宅に到着。
1泊2日という短い旅行となりましたが、目的を絞った、印象深いドライブとなりました。
次は、どこへ行きましょうかね。

2011年07月16日

中央アルプス紀行(1)


海の日の三連休、前半の二日間でドライブに出かけました。
向かった先は南信州。まずは上松町を目指します。

が、いきなりの大渋滞。京滋バイパスが石山付近を先頭に9km連なってます。まぁ、三連休の初日ですしね。でも、驚いたのが、その先の渋滞の名所、瀬田東をあっさり通過したことてすかね。合流地点の二車線化、完了してたんですね。便利になりました。

名神の菩提寺PA 、中央道の恵那山SAで休憩を取り、中津川から国道で上松へ。
目的は寝覚めの床、の前にある蕎麦屋さん(笑)。
美味しい蕎麦を目当てに他県ナンバーの車もたくさん来ています。
頼んだのは盛りとおろし。白めの蕎麦はするすると喉を通り、あっという間にたいらげました。

国道をさらに北へと走り、訪れたのは奈良井宿。
本日唯一の観光スポットですね。歴史を感じる街並みが残り、写真を撮りながら、また漆器のお店を冷やかしながら歩くと、東西1kmという距離も感じませんね。

午後4時を過ぎ、本日の宿を目指します。
権兵衛トンネルで中央アルプスを横断し、中央道を伊那から駒ヶ根へ。宮田村にあるホテルに到着したのは5時過ぎのこと。意外と近く感じました。

温泉につかり、美味しい地物の料理を頂くのはいつもと同じ。いつもと違ったのは、珍しく地ビールを飲んだことですかね。夏の温泉上がりには最高です(笑)

明日はロープウェイで千畳敷へと向かいます。
では、また明日。

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